ミシュランガイド東京版が発表された。三ツ星が8店をはじめ、二つ星、一つ星の合計150店ものお店に星がついた。この数は現在のところ世界最高になる。言ってみれば、東京には美味しい店が世界一いっぱいあるということだ。
[毎日JP 2007年11月20日(火)05:41]
◇カードだめ、トイレも共同−−でも味で勝負
82歳の三つ星(☆☆☆)シェフ誕生――。19日に発表された格付け本「ミシュランガイド」東京版で、銀座のすし店「すきやばし次郎」店主、小野二郎さん(82)が最高の「三つ星」に輝いた。「日本では前例がないことなので実感がない」と戸惑いつつも「(同じく三つ星を獲得し交流があるフランス料理のシェフ)ジョエル・ロブションさんに負けない仕事を続けていきたい」と顔をほころばせた。
銀座・数寄屋橋のオフィスビルの地下にある同店。小野さんは店の前で、長男の禎一(よしかず)さん(48)と料理評論家の山本益博さんとともに取材に応じた。山本さんによると、82歳の三つ星シェフは世界最高齢だという。
小野さんが電話で三つ星獲得の知らせを受けたのは午前11時半ごろ。店内では「最初に三つ星のすしを食べた」と喜ぶ客の姿もあったという。
世界の三つ星店では例のない地下の店で、メニューもなくカードも使えず、トイレも他店と共同という異例づくし。同ガイドによると、価格は昼夜ともコースで2万7000〜3万2000円。小野さんは「店が清潔で、味を落とさないことを常に心掛けている。もっと上を目指したい」と語った。外国客が増えることも予想されるが「サービスは見直さず、このやり方を続ける」という。
静岡県天竜市(現浜松市)生まれ。9歳で地元の料理屋に奉公に出、その後、東京で修業を積み、65年に独立。40歳ごろから手にしみができないように外出時は常に手袋を着け、「舌の感覚が変わる」とコーヒーも飲まないなど、料理人としてこだわり続けてきた。
山本さんは「20年以上前から、世界最高のすしだと書き続けてきた。応援してきたので感無量だ」と称賛した。【佐々本浩材、川久保美紀】
東京版 82歳の三つ星すし職人、すきやばし次郎・小野さん 郵政民営化で郵便事業の変わるところ
この記事へのコメント
押し後残します
Posted by 人妻 at 2008年01月26日 17:29
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/68081881
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/68081881
この記事へのトラックバック
