中古年にうつが多く、直接官関係しているか定かではありませんが、中高年の自殺者も多いおです。
社会的立場も中間管理職など厳しい状態だし、家庭では子供の教育費、家のローンなど気の休まる間がない中高年は精神的にかなり追い込まれている人が多いのが現状ではないでしょうか。
そのなかでも、まじめな性格をもった、いわゆる完璧主義なひとは、要注意です!!
(2008年2月19日(火)13:00 gooニュースより)
男性更年期、あるいは仕事や生活に疲れた中高年を襲ううつ。そのうつに陥りやすいのは、野球でいうなら巨人ファン型が多いということをご存じでしょうか。もちろん、シャレや冗談ではありません。長年、男性更年期外来を担当してきた医師が指摘している真面目な話です。
発信源は大阪大学大学院医学系研究科の石蔵文信助教授。ただ、誤解のないようにお断りしておくと、何も巨人ファンにうつになる人が多いというわけではありません。石蔵先生によれば外来などでいろいろ話していると、そのファン気質や思考パターンがうつになりやすい人と共通項が多いとのことです。
最大の共通項は「ネバ・ベキ症候群」にまとわりつかれている点。巨人は常勝球団であらネバならない、巨人は球界の盟主であらネバならない、巨人選手は紳士であらネバならない……。あるいは巨人は阪神ごときに苦しめられるベキではない、来期こそ覇権を奪還すベキである……。どうでしょう。すべての巨人ファンとはいわないまでも、心当たりのある人は多いのではないでしょうか。
ビジネスマンだって同じことです。信頼される上司であらネバならない、仕事は常に完璧であらネバならない……。少々のことで会社を休むベキではない、ノルマは何があっても達成すベキである……。調子がいいうちはいいでしょう。でも、そこは人間のやることだからミスも出ればつまずくこともある。そのとき、ネバ・ベキの完璧主義の巨人ファン型はどうしていいか分からなくなりがち。不安や焦りの中でうつが芽生えてくるというわけです。
となると、うつ対策も自ずと見えてきます。全打席安打なんて考えず、ヒットは3回か4回に一度打てればいい。阪神の金本やヤンキースの松井の真似をせず、仕事は適度に休養をとる。要するに常に限界に挑戦しようとしてがんばりすぎないことです。なにしろ、誰もが鉄人というわけではないのですから。
竹内有三(医療ジャーナリスト)
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